ぼくのかんがえたさいきょうのしゃそく
寝付けなかったからひたすらこんなことをとりとめもなく想像していました。
ためになることを書いたつもりはないのでマジレス禁止。
社則
- あらゆる規則について、その存在する理由をよく理解すること。
- ミス、事故、その他トラブルについて叱責禁止。
- たいていの人間は怒られることを嫌うので、怒られないようにトラブルを隠蔽し、事態が余計に悪化する傾向があるから。
- 必ず冷静に対処すること。
- 的確な対処が難しいと感じたら幹部に相談すること。連絡を受けたら、これを拒否したり叱責したりしてはならない。
- 再発防止策は確定し次第必ず講じること。
- トラブルの状況、原因、どのように対処したか、再発防止策を詳細にまとめた資料を作り、社内全域でシェアすること。なお、資料中にトラブルの当事者の個人名等は掲載してはならない。
- 15分ルール――15分間自力で調べても分からなかったことがあれば人に尋ねる。 (出典: Lepidum Co., Ltd.社則)
- 「ggrks」発言禁止。
- 業務中は必ず敬語で会話、他方で休憩時間中や喫煙所では(社員なら)どんな相手でも敬語禁止。後始末ができるならケンカを売ってもよい。
- 業務中は互いの人格や仕事ぶりに敬意を示すべきである。
- 一方で、休憩時間中は上下関係を一切取り払うことで、上司や役員を「友達」として捉える視点を確保し、互いに尊厳を持った個人であることを再確認する場を設ける (パワハラ防止策)
- 2回叱ったら3回褒める。
- 精神論、根性論禁止。
- 顔が濡れて力が出ないアンパンマンに向かって、ジャムおじさんは「顔が濡れた程度で力が出ないのは甘え。」などと言うはずがない。
- 残業厳禁。
- 定時は一日の締め切り。一日の業務は業務時間中に終わらせるべきであり、それを破る行為は皆の大嫌いな遅刻と同類である。
- 定時退社する者を絶対に蔑視してはいけない。
- もし残業を強要する者がいれば、社長が責任を持って
殴る禁止行為の摘発を行う。
- もし残業を強要する者がいれば、社長が責任を持って
- 「サービス残業」という呼称は排除し、「違法労働」と言い換える。
- 考えてみればサービス残業は利益供与行為なので贈与税が発生するかもしれない。
- 税務署の凸は労基署の凸より恐い。
- 考えてみればサービス残業は利益供与行為なので贈与税が発生するかもしれない。
- 時間外労働は、緊急性のある場合に限り、早朝のみ認める。なお、早朝とは6:00 AMから8:59:59.999 AMのことである(いずれも日本標準時)。
- 朝方生活は心身の健康によい。
- 早い時間は電車が空いていて、しかも終電と違って逃すリスクがない。
- 行き当たりばったりな残業と違って計画的。
- エンジニアの意見を優先する
- 無茶な案件を引き受けてこないように、営業には知識や経験の豊富なエンジニアの代表が同行する。
社内エンターテイメント
- 毎週金曜日は憩いの日
- エンジニア向け
- 探究心の赴くがままに好きなことを研究する日。
- 知的好奇心の養成はエンジニアの知見を深め、思考の柔軟性を高める効果が見込める。
- もちろん報酬は出る。
- 年度末までに成果を論文として発表するとボーナスが増える。
- 探究心の赴くがままに好きなことを研究する日。
- プロマネ向け
- おバカ企画選手権を開催。
- 普通の企画会議では一蹴されそうなクソアイデアをあえて知恵を絞って出す。
- そのクソ企画案をさらに全力でファンキーにする。
- こうして錬成されたアホ極まりない企画を終業時ミーティングでお披露目し、エンジニアにひとしきり爆笑して帰ってもらう。
- 秀逸な企画はエイプリルフールのネタとして採用したり、会社ページのジョークアーカイブスに掲載する。
- 笑い(=リラックス)をもたらす、プロマネの自由な思考を促進する、などといった利点が挙げられる。
- 自分は小学生の頃のほうが今に比べて頭良かった気がするけど何でだろう、と思っていたら、「小学生ならではの巫山戯た発想や常識の無さが、何にも縛られない自由な思考をもたらしたのではないか」という仮説に至ったので思いついた。
- おバカ企画選手権を開催。
- エンジニア向け
- 社内イタズラ選手権大会を毎日開催。
- 実害の出ない範疇のクリエイティブなイタズラ行為を奨励する。
- 笑い死ぬ人が出るのを目標にするとよい。
- ただしハラスメントは起こさないように注意すること。
- 実害の出ない範疇のクリエイティブなイタズラ行為を奨励する。
思いついたら項目増やす && Wikiに移す。
人間が精神のあり方を変えればすぐ実現できる項目もあるので、金ガー時間ガーといわずにできることからやってみたいものです。
なおわたしは経営はしておりません。以上はすべて空想です。
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